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気温気圧の変化に伴う体の反応の考察

こんにちは

武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 

千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック

こざと整骨院 松丸です。


いよいよ、涼しくなってきました

尋常ではない暑い夏でしたが何とか乗り切りましたね


最近多く感じるのは「急に寒くなって睡眠が乱れた」「夜に目が覚めた」



耳にしますが

「寒くなってきたから」は半分正解で半分間違っています。


寒くても暑くても

ぐっすり眠れる人は、たいして影響はされません。

2~3日で慣れて気にしなくなります。


中には1ヵ月くらい調子が悪いと訴える人もいます。


この違いは何でしょう?

体質?年齢?遺伝?



いいえ

自律神経がしっかりと

働いているか?働いていないか?の違いと考えます


人間は「暑くても」「寒くても」その環境に適応する力が誰にも備わっています。


寒いと震えて熱を生産、脂肪を蓄えたりします。

暑いと、発汗して熱を下げる働き


これらは意識的にしているわけではなく、身体が自動的に調整してくれています

つまり「自律神経支配」です。


交感神経、副交感神経

こちらは「シーソー」の様な関係で

片方に偏ると、もう片方が調整してなるべく振れ幅を小さくして釣り合わせようとしています、そのおかげで我々は正常に生活が出来ています。




しかしその「シーソー」のつり合いが何かしらの影響で崩れている状態


その状態でいると、寒暖差や台風、雨、季節の変わり目、ストレスなどで

余計に自律神経が乱れ体に影響をきたす訳です。


自律神経の異常の原因の一つに


「背骨、姿勢のゆがみ」があります


自律神経は背骨の中を通っています。




この背骨がゆがんでいたら、中の神経どうなると思いますか?


体の中は密で隙間なく詰まっています。


ほんの少しのゆがみでも、神経の圧迫につながる事になります。



完全に神経の遮断圧迫ではなく



「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じに

少し水の出が悪くなる感じを想像してください。

神経伝達の流れている神経そのものが物理的に圧迫、狭くなると



正しい神経伝達が脳から全身へ、

行きずらくなります


自律神経は

骨格

筋肉

関節

内臓

ホルモン

脈管系

呼吸器系

ホルモン放出

睡眠

全身に影響を及ぼし


コントロールしています

なので


筋肉量が多くても、内臓強くても

体力があっても、根性があっても

子供でも、大人でも


そもそも脳からの命令が上手くいかなければ


「力が入りずらい」「筋肉が固い」「ダルイ」

「関節が固い」「ホルモン分泌異常」「血圧異常」

「慢性疼痛」「頭痛」「慢性腰痛」「肩こり」

「自律神経異常」「吐き気」「未病」



などなど


どう生活しているかによって

どんな症状があるか?悪いか?は人それぞれですが

何かしらの体調不良、症状に関係していてもおかしくありません。


そのくらい「自律神経」は重要であると考えています。


なので当院では


腰が痛くても

指が痛くても

肘が痛くても

自律神経症状や

慢性的な痛み、症状でも


当院でアプローチするのは「姿勢(背骨のゆがみ)」です。



体調不良の根本原因にアプローチ


患者さん本人が「治る身体を取り戻す」


寝れば治る、健康な状態を取り戻すため

色々な体調不良に悩む人が通う市川市、南大野の整骨院

「こざと整骨院」


こざと整骨院 M式テクニックで検索です!



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