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睡眠時の修復とは

更新日:7月26日

こんにちは

武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 

千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック

こざと整骨院 松丸です/




一日の疲れ

筋肉が硬くなっている

関節が硬くなっている

何かお腹が緩い

肩こり

眼精疲労


何でも構いませんが

この様な通常の状態ではない「体調の不良」


この様な不都合が

自分で自分を治す、回復させる力「自然治癒力」によって

強く修復されている時間があります。


それが「睡眠時」です。



特にPM10時~AM2時 この時間は「ゴールデンタイム」と言われます


成長期のお子さんのいる家庭では一度は聞いた事あるかもしれませんが

いわゆる「成長ホルモン」の一番出る時間帯ですね。


この成長ホルモン、成長期の子供は「身長が伸びる」だけと思われがちですが



その他「未成熟(子供)の内臓、ホルモン、生殖器、脳、心臓、肺」などが

完成系である大人の内臓に成長していく期間でもあるので



子供の成長期で質の良い睡眠がとれていないと、未成熟な内臓のまま成長期が終わり

そのまま人生を歩む事になるので「身長が伸びる伸びない」レベルの話ではなく

今後の人生を決める大切な時期でもあります。






更に、成長が止まった大人でも、成長ホルモンは出続けています。

大人の「成長ホルモン」の役割がズバリ「修復・回復」です


上記の

一日の疲れ

筋肉が硬くなっている

関節が硬くなっている

何かお腹が緩い

肩こり

眼精疲労

などなど


こういった物は特にPM10時~AM2時の睡眠時に放出される成長ホルモン

によって回復、修復されていきます。


中医学では、PM11時からは「肝臓、胆嚢、肺の解毒時間」

睡眠によって解毒が進むと言われています。


成長ホルモンの分泌に必要な「質の良い睡眠」

こちら「「自律神経」」が重要!


順番としては


自律神経がしっかり働く

質の良い睡眠

(寝つきよく、トイレで目が覚めず、朝スッキリ)

成長ホルモンの分泌

身体の悪いところ、疲れや不調が回復していく


の順番です。


では自律神経はどこを通ているのか?




答えは「背骨」の中を通り全身に分布しています。


なので姿勢が悪く、背骨がゆがんでいると

物理的に神経の通り道が狭くなり

自律神経が正常に働かなく訳です。





人間の体は部分部分ではなく、全身が繋がっていて一つの体です。

体の不調も回復も全部繋がっているので。


根本の治療(背骨の施術)が必要不可欠と僕らは考えています。

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