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成長期における成長とは?

こざと整骨院 松丸です。



「成長期」と言葉を聞くと何を思い浮かべますか?



大勢の方は「身長が伸びる」と答えると思います。


勿論 正解ですが


より正確には「大人の体になる為に成熟する」

これを成長期と言います。


身長が伸びる(骨の成長)は成長期のごく一部の効果です。


もっと重要なのは


心臓

消化器官

ホルモン器官

造血

免疫

生殖器



目に見えないところの成長。


こういった物が未熟な子供の臓器から成熟して「完成系の大人の体」になる

それこそが成長期。


成長期では特に

自律神経から脳下垂体に命令が行き、成長ホルモンが分泌されます。


なので「自律神経」が乱れていると成長ホルモンが分泌不足が起き

数年後に、成長期が終わってしまうと

未熟な身体で残りの人生を過ごすことになりかねません。


今後、大人になり


酒、たばこ、ストレス、偏食、アルコール、寝不足

人生色々あります


成熟した身体(内臓)なら耐えられるかもしれないのに

未熟な脳や内臓では耐えられない何て事も起こりうる。


そのくらい、子供の成長期は今後の人生を左右するくらい重要な事であると考えています。


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